森麻呂の不思議な山行記

アクセスカウンタ

zoom RSS 比良の沢&山初体験は満足度抜群 比良山地・鴨川水系・八池谷から武奈ヶ岳

<<   作成日時 : 2017/10/02 22:22   >>

ナイス ブログ気持玉 7 / トラックバック 0 / コメント 0

 先週末は、神奈川の会の会員で今は大阪在住のShuくんと比良山地の沢登り&クライミングに行って来ました。先ず1日目は比良山地・鴨川水系・八池谷から武奈ヶ岳でした。計画では八池谷のみの計画でしたが、時間が余っていたので、急遽200名山の武奈ヶ岳往復も追加しています。それにしても森麻呂にとっては、比良の沢初参戦でしたが、名立たる滝が連続する中々の良渓で随分と楽しませて頂きました。また比良の山自体も初めてでしたが、武奈ヶ岳は流石に200名山で比良の最高峰。全景見渡せる琵琶湖と、その周辺の山々の眺めが見事でした。今の自宅からは2時間も掛からないし、比良の沢&山またちょくちょく訪れてみようと思いました。

 ゴルジュ帯の連瀑A
画像


 日時:2017年9月30日(土)
 場所:比良山地・鴨川水系・八池谷から武奈ヶ岳
 メンバー:Shuくん、森麻呂(L)
 天気:曇り後晴れ
 ルート:ガリバー旅行村駐車場(8:00) → 入渓点(8:35〜55) → 魚止ノ滝(9:05) → 大擂鉢(10:00)
 → 貴船ノ滝(10:20) → 七偏返しの滝(11:05) → まぼろしの滝(11:50) → 広谷(12:35〜13:00)
 → 武奈ヶ岳(13:35〜45) → 広谷(14:20〜30) → 大擂鉢(15:20) →ガリバー旅行村駐車場(15:30)
 核心部:空戸ノ滝先のゴルジュ帯の突破(泳ぎとクライミング)
 遡行グレード:ゴルジュ帯突破しなければ1級だが、突破した場合は2級下位はありそう。

 Shuくんとは、道の駅の「妹子の郷」で待ち合わせ。ここで森麻呂の車に乗り合わせて現地を目指す。ガリバー旅行村の入り口の処に管理人が居て、確り駐車料金駐車されてしまった。確か400円だったような。旅行村先まで道は延びていて、そこまで入れるはずだったが、直前で道が崩れていて、入り込む事が出来ない。旅行村の中の登山者用の駐車場に車を止める。駐車場を出発したのは8時丁度頃。道は直ぐに登山道となり少し進むと、直ぐに分岐の道となった。これは右だろうと進んでいったが、中々沢には合流しない。漸く到着した沢は、どうも枝沢のようだ。やはり道を間違えているらしい。この枝沢沿いに細い道があるので、これに従い下って行くと漸く本流に到着出来た。但し、眼前には堰堤が只管続いている。随分下流側に飛び出てしまったようだ。それでも、右岸沿いに林道が延びていたので、これをどんどん登って行く。すると、道は沢を渡渉する方向に延びている。これが本来の入渓点のようだ。ここで沢靴に履き替えて、遡行開始出来たのは既に9時直前。未だ空はどんより曇っている。
 岩間の小滝を越えた後、遡行開始から10分で、最初の名の有る滝の魚止ノ滝に到着。これは左岸側を登ったような。良く覚えてないが・・。

 最初の名の有る滝は魚止ノ滝
画像


 この後、直ぐに出てきた障子ノ滝。これは鎖だとかステップだとかロープだとか、右岸側に沢山設置されている。我々は、鎖のある少し脆そうな岩場を登っている。これを辿って行くと、、間も無く遊歩道に飛び出た。

 続く障子ノ滝には、鎖だとかステップだとか色々有
画像


 遊歩道を進むと、末広がりの滝が見えて来た。これをそのまま巻いた後、遊歩道から離れ、沢に戻った。
   
 空戸ノ滝ですかね
画像


 ここからは、ゴルジュ帯の中の連瀑帯となった。先ず最初の釜を持った滝は、釜を数m泳いで渡り(水は冷たくて、結構辛かった!)、左岸側を苦労して突破。その後の滝も、左岸側の階段を容易に登った後、最後の数mがホールド乏しそうでロープ確保で登り切った。この連瀑帯の突破は、決して容易では無く、結構苦戦させられた。
 
 ゴルジュ帯の連瀑@
画像

 ゴルジュ帯の連瀑B
画像


 この後は、登山道が交差する大擂鉢となる。丁度、一般登山者が数名通過していった。これに上がると、見頃なナメが続いている。この沢のイベントの一つに遭遇出来て、擂鉢上を移動しながら幸福感が溢れて来た。

 遂に現れた大擂鉢
画像

 大擂鉢上ですね
画像


 その後は深い淵に行く手を遮られ、その先に滝が見えている。この淵を、流石にこの気温では泳ぐ気分にはなれず、左の遊歩道を使って巻いている。

 淵の先に滝があって、多分屏風滝
画像


 遊歩道に従って進むと、その先は貴船ノ滝となっていた。30m程の落差のある見事な滝。ここで6名程の先行パーティーに遭遇し、彼らは左岸にある遊歩道沿いの、左岸にある梯子や鎖のあるルート沿いに登っていた。我々も結局このルートで登り、その上部が丁度陽当りが良かったので、ここで一本取った。

 貴船ノ滝を右から巻く先行パーティー
画像


 この後は一旦流れが落ち着いてきて、平凡な流れとなる。漸く現れた10n滝は、左の遊歩道を使って巻いている。続いて現れた七偏返しの滝は、左岸沿いに登ったような・・、良く覚えてないが。CS滝5mは巨石の右から登っている。

 10m滝
画像

 多分これが七偏返しの滝かな
画像

 CS滝5mは右を直登
画像


 その後、小滝を幾つか登った後は、流れはすっかり平流となってしまい、少し退屈感が・・。それでも、澄み渡る清流は美しく、幾度となく見惚れた事か。

 美しい清流と白亜の岩肌が綺麗
画像


 中々次の滝が現れず、何処かで沢間違えたかな?と一瞬少し位。実はこれまでに遡行図にない枝沢が2つ程あったので。すると不意に現れた6m程の滝。これがどうやら、まぼろしの滝のようだ。これは左岸側を巻いて登っている。

 遂に到着、まぼろしの滝
画像


 この後も、暫くは小滝が続いていた。その後すっかり穏やかな流れになってくると、直ぐに幕営適地の平地が現れ、その直ぐ先で登山道が横切っていて、右が広谷となっていた。

 平流になって、間も無く広谷に到着
画像


 計画ではこのまま登山道を下山する事になっていたが、未だ時間があって、Shuくんはもう少し山で遊んでいたいようだったので、急遽予定を変更し、折角なので200名山でもある武奈ヶ岳を登ってみる事とした。森麻呂としても念願の比良山地の最高峰の山なので、広谷からは少し分かり難い道を進んでイブルキのコバへ。ここからは明確な登山道に従って進むと、軈て武奈ヶ岳山頂が見えて来た。

 登山道途中からの武奈ヶ岳
画像


 Shuくんのペースが素晴らしく早く、後ろから追いかける森麻呂はアップアップ・・、それでも何とか付いて行く。快調なペースで飛ばし続け、山頂に到着したのは、広谷から僅か35分!コースタイムは最新の山と高原地図で1時間35分だそうで、このスピードには我ながら感心。
 山頂からは、琵琶湖の全景が見渡せ素晴らしい景観。またそれ以外は殆ど山々で覆われているのも良く分かった。近畿地方って、実は山ばかりなんだなって、改めて感じさせられる。

 武奈ヶ岳山頂です!
画像

 山頂からの眺め@
画像

 山頂からの眺めA
画像


 山頂からの展望を十分に堪能した後、下山開始。広谷までは来た道を引き返し、広谷で少し休憩。登りが早過ぎたので、下りも登りと殆ど同じ時間だった。ここからは大擂鉢経由でガリバー旅行村に戻る登山道を下って行く。踏み跡は明瞭で特に問題無し。快調に降り続け15時半には駐車場に到着した。

 この日は付近でテント泊。何処で幕営したかは内緒にしておきます。テント内では、ヨーロッパ山行の思い出話とか諸々で語り尽きず、結局21時も過ぎた処で結構べろべろになってきたので、ここで就寝とした。夜中ウトウトしながら、夜空に鹿の泣く声が響いているのを薄っすらと感じていた。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 7
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
面白い

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
比良の沢&山初体験は満足度抜群 比良山地・鴨川水系・八池谷から武奈ヶ岳 森麻呂の不思議な山行記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる