地域限定の晴天を突いて突破 越美山地・荒島岳

 すみません。また山行1回分遅れとなってしまいました。先週末は、粗全国的に天気が悪かったですが、予報天気図からして、北陸ならば天気が良いのではと。この選択が見事に大正解!予想以上の晴天に恵まれ、山頂では360°の見事な大パノラマを堪能する事が出来ました。悪条件を予想していた同行者にも大変満足して頂いたので、本当に良かったです。それにしても見事な正解振りに、我ながら一寸自画自賛に浸ってます(それこそ本当に、すみません!)。

 日時:2018年9月2日(日)
 場所:越美山地・荒島岳
 メンバー:N.Mさん、森麻呂(L)
 天気:晴れ後曇り
 記録:勝原スキー場跡駐車場(7:05) → 元リフト終点(荒島岳登山口)(7:55) → トトロの木(8:25)
 → 白山ベンチ(8:40) → シャクナゲ平(9:25) → もちがかべ(9:35) → 前荒島(10:05) → 荒島岳(10:25~55)
 → シャクナゲ平(11:35) → 小荒島岳(11:55~12:05) → シャクナゲ平(12:20) → 白山ベンチ(12:50)
 → 元リフト終点(13:20) → 勝原スキー場跡駐車場(13:45)

 三重を4時に出発。東海地方の空はどんより曇っていて不安な様相だったが、東海北陸道に乗り、現地が近付いてくると、ドンドン雲が消えて来る。勝原スキー場跡駐車場に到着すると、大分青空が覗いている。やはり、天気図、天気予報を読んで、北陸の山を選択したのは大正解だったようだ。駐車場には既に10台以上駐車されていたが、未だ7時前の事なので、問題無く駐車出来た。駐車場のトイレに立ち寄った後、直ぐに出発。
 出発直後は、スキー場跡の急な舗道。これが結構キツイ。それでも、以前訪れた際から変わっていたのは、舗道脇に桜の木が植林されている事。味気無い道なので、何かアクセントが必要と考えたのかもしれない。これが終わると、暫くガレ場の道。これが中々歩き辛い。それでも、本日は意外にも蒼空が広がっているので、見上げれば気分が晴れる。何とか頑張って進むと、スキー場のリフトの跡があり、その先に荒島岳登山道の道標があった。ここから先が、本格的な登山道となる。

 何だか今日は天気良いです・・
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 登山道に入ると、間も無くブナの森となる。それも進むにつれ、木々はどんどん立派に、巨大化してくる。そうこうしているうちに、トトロの木が登場。それでも、この辺り、先日の台風の影響か?、幹が折れている木が多数。トトロの木も大きい幹が折れていた。何だか一寸痛々しい・・。

 味わい深いブナの森
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 トトロの木登場
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 ここから更に一登りで白山ベンチとなる。ここからは、白山連峰の展望が良い。ここから直ぐが深谷の頭。頭と言っても、この先直ぐに登りなので、余りぴーくのようには感じられない。その後も周囲はブナの森。徐々に木々の合間から陽射しが差し込むようになり、緑が輝きとても綺麗。

 木漏れ日が差し込んで、とても綺麗!
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 更に一登りすると、シャクナゲ平に到着した。広い平坦地で休憩には良いが、特に休憩は取らなかったような・・。この先が、このルートで一番の難所となる”もちがかべ”。山と高原地図では、危険マークが付いている。それでも、設置されている鎖を使用するまでもなく、難無く登破出来る。確かに急ではあるが、そこまで大騒ぎする程でもないなと感じてしまう。

 シャクナゲ平到着
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 もちがかべを越えると、一気に周囲の展望が拓けてくる。特に白山連峰の眺望は絶品。

 途中の白山連峰の眺望
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 この辺りからは、鮮やかな青い花が沢山あった。大部分は未だ蕾の段階のようだったが・・。何という花なんだろうか?

 登山道途中で沢山あった花
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 暫く進むと、前荒島。更にもう一登りすると中荒島岳。徐々に山頂が近付いてきて、期待感が膨らんでくる。

 前荒島付近より
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 中荒島岳より
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 頂上直下は一寸したお花畑。終りかけの花も多いが、未だ中々イケてる。これを見過ごすと、直ぐに山頂に到着した。山頂には道標と、その直下には祠もある。

 頂上付近は、一寸したお花畑
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 山頂です!
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 山頂付近の方々に、登山者が分散して寛いでいた。先ずは大展望を見渡した後、記念写真を撮って頂く。その後、我々も山頂付近の平担地で昼食休憩とした。山頂付近は丁度良い温度で、居心地最高。特に何をするでもなく、大展望を肴にして、すっかり長居してしまった。漸く下山しようと決心しても、何だか後ろ髪を引かれる思い・・。山頂で30分程休憩して、下山開始。

 白山連峰は、半分雲の中
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 山頂からは、麓の畑の展望が素晴らしい
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 祠の周りもお花畑
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 下山も快調に下って行く。難所のもちがかべも難無く通過し、シャクナゲ平へ。ここで、未だ時間はあるので、折角なので小荒島岳に立ち寄る事とした。一旦ぐっと下った後、暫く平坦な道を進んで行って、最後登山道から外れて登り1分で小荒島岳に到着した。ここからは、噂通りの荒島岳の見事な展望。森麻呂はここは訪れた事は無かったが、これ程の展望なら、やはり訪れておかないと片手落ちのような気がした。ここで一寸長居した後、来た道を引き返した。シャクナゲ平が近付くと、結構確りした登りの道となるので、この段階でのこの登りは結構キツかった。

 小荒島岳からの荒島岳
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 シャクナゲ平はそのまま通過して、そのまま下って行く。後続に追い付かれる事も無く、順調に高度を下げて行く。その間に、空にはどんどん雲が広がって来た。我々は丁度良い時間帯に訪れられたようだ。この先も長くなるので、到着した白山ベンチで少しだけ休憩。その後も順調に下って行って、最後のスキー場跡地の舗道は殆どヶ駈け下りた。そして駐車場には14時前には到着出来た。
 

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